2008年4月27日

無限のエルボー

先日の雨の日。

自転車をこいでいたんだけども、車道から歩道にあがる時にぶっ飛びましてw

「自転車のスピード+遠心力+地球の重力」という無限の力が宿ったエルボーをアスファルトにお見舞いしてやりましたよw

正直、ここ最近で一番痛かったw
マジで骨にヒビくらいは入ったかとw

派手に怪我すると、脳内麻薬もドッパドパでそこまで痛くない事が多いんだけど、今回はさすがにうずくまったw

もう3日くらい経つけど、特に腫れているわけでもなく、骨も大丈夫そうですw
医者には行っていないので真実はわかりませんがw

骨を丈夫に生んでくれた親に感謝w
身体で人並以上なのって骨くらいなもんで、今までに一度も骨折したことないんだよねw

あんなエルボーを地球にしたら、普通骨折れてるわw

今は首と肩と肘と腰と膝が痛いですw
この中にお医者様がいらっしゃいましたら診てやってくださいw

もちろんタダで診てもらおうとは思ってませんので、
診察していただいたあかつきには、
無限のパワーで打ち込むエルボーのやり方を伝授させていただきたいと思いますw

2008年4月13日

今日見た夢メモ・支離滅裂w

オレは死んだ。

そして死んだ1年後に生き返った。

母親が心配しているだろうと思って、会いに行った。
恋人にも会いに行ったし、友達にも会いに行った。

これで伝えきれてなかったことはだいたい伝えた。

そして23時を過ぎた頃に、オレはまた死んだ。

1年前と同じ場所で同じ死に方をした。


またその1年後、生き返った。

急に死んでしまったからまた親と恋人と友人に、今までにあった出来事を伝えた。

オレが生き返ったときにはみんなオレの記憶が戻るが、オレが死んでる間はオレの事をわすれているというのが話していて分かった。

ただ親と恋人だけは、オレが死んでいる間もオレの事を覚えているみたいだった。

最初は親を一番に考えていたが、今回は恋人を一番に考えて行動をしていた。

もう周りにこんな悲しい思いをさせたくないし、自分もこんな寂しい思いをしたくないと思った。

だけど夜になり、刻々と前回死んだ時間に近づいてくる。

ここでオレは1年間で1日だけ生き返れるようになったのかと気がつく。

そしてあと数分でまた死んでしまうとう事に気がつく。

確信が持てたので、その事を恋人に話す。

なんでこんなに切なくて悲しいのだろうという思いでいっぱいになる。

でもオレは同じ時間、同じ場所で死んだ。


そしてまた1年後に生き返る。
23時を過ぎると死ぬ。

この現象を繰り返すこと数年。


ひとりの友人は結婚して子供がいたり、またひとりの友人は恋人を亡くしていたりと、さまざまに時間が過ぎていた。

そしてオレの恋人はいまだ独り身を守っていて、オレが生き返るのを毎年待っている。

そのことを分かっている周りの友人は、すごくオレと彼女のためにサポートをしてくれる。

もちろん生き返った時、戻る場所があるのは嬉しかったが、彼女の幸せを考えると毎年1日のためだけにオレを待ってもらっているのはとても辛い。

が、生き返っだ日はとても幸せだった。

友人に囲まれ、恋人がそばにいて、本当に幸せだった。


それでもいつものように時間はやってくる。

もう何回目の別れになるかはわからないが、別れの時はとてつもなく辛い。

このまま二人でどこか遠いところに逃げ出したいと思っていても、時間が来ればオレは死んでしまい、彼女だけが残される。

やりきれない気持ちでいっぱいになるが、この1年に1度の日は悔いのないように生きた。


また1年後に生まれ変われるのかはわからないが、死ぬ前には1年後に生まれ変われると期待している。

生き返れば周りも喜ぶし、オレも嬉しい。
ただ死んだ人間との鎖を切れないでいるこの状況が、周りを苦しめている事も知っている。


次もまたキミに会えるのかは分からないが、かすかな希望を持ってオレは今日も死んでいく。

2008年4月 9日

機動力と効率化

オレの持ち味はなんだ?

機動力と稼働時間だろう。

なのに最初から効率化を求めすぎではなかったか?

0から効率化を考えて行動するよりも、100になった時点で効率を考えたほうがいい。

まず今は動け。
効率悪くでも動いて動いて、必要になれば効率を考えればいい。
必要になるかすらわからないのに足踏みをしてどうする。

パレートの法則とかを知ってしまうと、いかに最小限の行動で最大限の効果をって考えてしまうが、それはひとつの形が出来てからの話。

1週間かけて全て効率よく何事も問題なく完成させるよりも、1日でがむしゃらにやって直して直して不恰好でも完成させてしまったほうが今はいいのかもしれない。

一つの肝を見つけてガツンではなく、全てをコツコツ、ガツガツとやっていく段階。
時間で考えるのは好きではないが、コツコツを長時間する時期なのかもしれない。

まぁ待ってろ。
すぐに1年分くらい取り戻してやるから。

やりゃいいだけさ、気がついたことをガツガツとさ。

2008年4月 6日

もちろん公開初日

映画「黒い家」が4月5日に公開されました。

というわけで映画は公開初日に行きたい派閥のオレは「黒い家」観に、池袋のシネマ・ロサに行きました。

なんでわざわざ都内に出てるのかって話ですが、埼玉では上映していないからw
しかも都内ですら3つの映画館でしか上映されていないというミニシアター(笑)

そして「4.5(土)は先着100名に"指ぱっちんガム"をプレゼント」との記事に目にしていたオレは、夕方から観に行ったんじゃたぶんもらえないだろうなぁと思っていたんですが、普通にもらえましたw
人気ねぇな、おいw

そんな「黒い家」ですが、劇場に入ると人が少ねぇw
都内で3つの映画館でしかやってなんだぞw

まぁいい、空いているほうがありがたいw

というわけで観た感想は、
「思っていたよりおもしろかった」
という感じw

では思ったことを箇条書きにしたいと思いますが、ちょっとでも前情報を入れたくない人は読まないようにw


・主人公が貴乃花に見えて仕方がない。
・主演の女優が美人すぎたw(主人公の彼女は美人ではないw)
・終盤にかければかけるほど腑に落ちない点が出てくるw
・全体的な構成、流れは良かった(飽きさせないね)
・ホラーや血がダメじゃなければ普通にいい作品。
・日本版「黒い家」よりよかったと思う(森田芳光監督ごめんなさいw)
・指狩り族とかの宣伝は完全にミス(まったく関係ないぞ、指狩り族w)

といった感じでしょうかw

そして観終わった後、一番感動したのは、最後のスタッフロールが流れ終わるまで誰一人として席を立たなかったことw

みんな熱いなぁってちょっと感動したw

ホントに「指狩り族」とかそういうのはまったくといって関係がなく、原作に近い感じに作られてると思います。
小説からの映画化としてはかなり良作だなぁと感じました。

暇があったらみなさん、是非見てくださいねw

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そんで、観終わったあとは、飲み会w

マジで飲みすぎたw

隣に座っていたカップルにずーっと絡んでいるという最低っぷりw
そのカップルに名刺とか渡しちゃってたしw

んでその後はカラオケ、ってそんなに若い集まりじゃないんだけどもw

歌うにあたって今回は採点する事に。
そして、一巡して点数が低いヤツが日本酒をガッとやるw
これが悪かった、ホントにw

久しぶりにトイレに閉じこもるオレw

カラオケのトイレで吐き、始発待ちの駅のトイレで吐きw

マジでご迷惑をおかけしましたw

別れのおつかれ~ってのもトイレからメールでする始末w
ひどかったけど、楽しかったので、是非次回開催希望ですw

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そんな吐きまくりの後、始発で帰り即寝。
起きたら夜だったので、腹も減ったし飯でも食おうかと。

考えてみるともう昨日は全部吐いたから、2日間何も食ってないのと同じ状態w

体重を量ると53.8kgまで下がってるw
吐しゃダイエット強ぇなw


まぁそんな充実した連休w

いつもどおり長いだけでまとまらねぇ日記だなw


※コメントに関してですが、オレの仕事の話とかはNGでお願いしますw

2008年4月 2日

凹んだ時にかける言葉

この前、すげー心が折れまして。

マジで凹んだわけ。

んでちょっと思ったんだけど、こんな時、誰かに優しい言葉をかけられたらイチコロだなってw

そんなタイミングよく声かけるやつなんて卑怯だ、邪道だって思ってたけど、別にそうでもないなぁって思ったりしてさw

だって、まず凹んだ時に声をかけられるポジションにいる時点ですごいことだし、凹んだ事に気がつけるのもすごい事で、声をかけて欲しい時に声をかけるとか、いろんな条件とタイミングが重なって初めて起きる現象じゃないかとw

逆に凹んだ時に優しい言葉をかけてくれる人と結ばれたらそれは運命なんじゃないかとw

奇跡が重なると運命を感じるのは人間の悪い癖でしょうかねw

ちょっとスイーツ(笑)な思考でスマンw

いつもスイーツ(笑)バッシングしてるけど、オレ結構少女マンガとか好きだしねw


結局凹んだ時に声をかけられるポジションにいるのがすごい事だよねって話なんだけどねw

そんな事を思った27歳の夜明け前w