可愛い子には旅をさせろ
という言葉がある。
意味を調べると、
子供が可愛いと思うなら、親元で甘やかすのではなく、世間の厳しさを教えて育てた方が子供がしっかり育つと言う意味。
と出てくるわけで、
今までの自分の認識も上記と一緒。
だが、コレはホントにそうなのだろうか?
この前、すごく大切なモノをなくしてしまって、
必死になって探して、なんとか見つかって。
その大切なモノが自分の手元に帰ってきて思ったわけ。
自分の大切なモノを一度手放した時に、
それがどれだけ大切だったかを再確認出来るんだなと。
だからこのことわざも、
どんなに可愛い我が子でも、
一度、帰ってこれるかわからない旅をさせてみる事で、
自分にとってどれだけ大切な存在なのか、
それを親は心に深く刻み込み、
そして帰ってこれたら、その時の気持ちを忘れずに、
一生愛し続けよう。
という風にも解釈出来るんじゃないのかなと。
ちょっとしたニュアンスの違いで、
受け取り方は結構変わってくるわけで。
少し変わって、
「塵も積もれば山となる」
ということわざがあるが、
これをプラスの言葉と認識してる人がいたが、
「小事を疎かにするなという戒めの言葉」、
という解釈の方が、本来の意味合いなんじゃないかと思うわけ。
似ていることわざで、
「継続は力なり」というのがあるが、
これは「力」と断定しているので、
個人的にはこのことわざのほうが好きですw
もの同じ意味合いの言葉だったら、
いくつもことわざとして作らないと思うしねw
久しぶりに日記を書くとこんな感じになるのはご愛嬌w
関係ないけど、
ミーハーって言葉は、
「ミイちゃんハアちゃん」ってのが由来らしいぜw
昔の女の子の名前は、
「みよちゃん」や「はなちゃん」っていう、
頭文字に「み」や「は」が多かったことから、
若い女の子の代表的な呼び名で、
言動を軽蔑して呼ぶときに用いられたってな。
「みよちゃん、はなちゃん」
↓
「みいちゃん、はあちゃん」
↓
「ミーハー」
ちなみに「ミイちゃんハアちゃん」は昭和初期の流行語w
まぁとんでもなく、どうでもいい事だわなw